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静電気は身体に良くないようなので、アイスカーボンシリーズがおすすめです。

自転車に乗ってウチに帰って、サイクリングウェアを脱ぐとき、
バリバリッと静電気が起こることありませんか?
ある建物で、エレベーターに乗るときボタンを押す前に、ココにタッチしてと、放電する箇所がありました。
日常でも、ドアノブや人と人の間でも、起こることあります。
あのバリっとした感じは、ドッキリっとするくらいイヤなものです。

調べてみると、たかがピリッと一瞬のストレス程度で安易に思っても、静電気がおよぼす体への影響は、いろいろとあるようで、体調不良の原因にもなるようです。
起こりやすい人は体質のようですが、その体質、たくさん走って疲れた体の血液は、ドロドロ気味で、静電気が起こりやすくなっているかもしれません。
また、寒く乾燥した外の空気にさらされた身体に、化学繊維でできたサイクリングウェアに身を包んでいる、と起こりやすい条件がそろっているようです。

そこで、アンダーウェアにおすすめなのは、DRYのアイスカーボンシリーズです。
ポリプロピレンがベースでカーボン繊維が織り込まれて、着替えで起こりやすい静電気が抑えられているようになっています。
「ボディマッピング法」といって身体の部位によって編み方が異なり、汗の分散、スポーツをする筋肉へリラックス効果があるようです。
ピッタリとした着心地は、伸縮性が良く、サイズは、XS-S、M-L の2サイズ展開です。
小柄な女性でも、XS-Sサイズで、着られます。

また、食べ物を選んで食べることで静電気を抑えられる体質に変えていけるようです。

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その5応用編2

日中も寒い一日。
走る距離は中、強度は低。

先日、Sさんから教えてもらった組み合わせにしました。

ウィンドブロック素材のジャージに、アンダーは、
DRYのXライトシリーズノースリーブ + アイスカーボンロングスリーブ+ネットシリーズロングスリーブ

足は、メリノソックスに靴下用貼るカイロ、シューズの上はシューズカバー。

外は寒いだろうなぁと思いきって出る、という感じでしたが、走り始めると、なんてことないくらい(アンダーの組み合わせで)温かく(温かくなったところでウィンドブレーカーを脱ぎます)強度は上がらないので、調度よかったです。

◎まとめ:寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その5応用編1

12/15 コグコグの日。朝は、3℃。
かなり冷え込んだ様子で、辺りは白いベールに包まれていました。
走る内容は、中距離、強度は中の時々強。

ジャージは、ウィンドブロック素材のものにしました。
他はその5と同じですが、アンダーは、
DRYのXライトシリーズノースリーブ + アイスカーボンロングスリーブ

前半はちょうど良かったですが、
折り返し走っている時は、日差しが強くて暑いくらいになりました。
帰ってから気温を見ると、14°Cでした。

* – * – * – 《ユーザーレポート》- * – * – *

コグコグ参加のSさんからのレポート。
DRYのXライトシリーズ+アイスカーボンロングスリーブ+ネットシリーズロングスリーブ
ウィンドストップのジャージはいらないほど、DRYでできた空気の層が寒さと暑さを調節してくれているとのことでした。

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◎まとめ:寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その5

「この冬一番の冷え込み」が、毎日更新されているようです。
今朝は、4℃。
このコーナーも、やっと、その5に突入しました。
アウターをウィンドブロック素材が前面にあるジャージに変えたからです。
走るコースは、強度低め、短めの距離です。

はじめに戻って、着たものすべてを紹介します。
頭(記載を忘れてました)は、サイクルキャップにヘルメット。
首周りに、DRYアクセサリーのチューブ。冷たい風をブロックしてくれます。
アンダーには、
DRYのXライトシリーズロングスリーブ + アイスシリーズロングスリーブ。
ジャージは、ウィンドブロック素材が前面にあるジャージ。
パンツは、同じ裏起毛のビブタイツ。
グローブは、DRYのインナーグローブをして、Zienerの一番厚手のグローブ、デルタ
足周りは、DRYのメリノソックスにシューズ、シューズカバーはウィンドブロックの素材のものです。

ジャージにウィンドブロック素材のものを選んだ時は、アンダーにウィンドシリーズは着ません。

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その4 応用編4

今朝の気温は、5℃くらい。
私の体質は、寒がりの汗かきです。
今日は、アップ・ダウンがあるコースへ行きます。
12月の寒さは、1月に比べると、まだまだといった感じなので、例年<ウィンドシリーズ>を着るのは、1,2月に着ることが多いのですが、今日はチョイスしました。
今年は寒さが早まっているようです。

アンダーウェアに、
DRYのXライトシリーズノースリーブ + アイスカーボンロングスリーブ+ウィンドシリーズベスト
を組み合わせました。

アンダー以外の着合わせは、前回と同じ
加えたのは、首周りに、アイスカーボン素材のネックウォーマー(非売品)。
グローブは、Zienerの一番厚手のグローブ。
首周りを温めたり、末端部分の手先を厚手のものにするだけで、寒さがやわらぎます。

◎まとめ:寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その4 応用編3

先日の日曜日。
そろそろ、アクセサリーを加えたいところです。
けど、朝の一時かなと思い、アンダー以外の着合わせは、前回と同じで出発しました。

アンダーウェアに、
DRYのXライトシリーズノースリーブ + アイスカーボンロングスリーブ
を組み合わせました。

標高が少しあるところでは昼間でも10℃を下回っていました。
それでも、走っていると、汗ダクになります。
休憩時は、運動が止まるので熱がさめ、さらに汗が気化するので体から熱が奪われます。
ちょっと、ブルっとしました。
けれど、アンダーは乾いていました。
裏起毛のビブパンツは、汗が移ったままでした。
再びペダリングして温かくなり、日差しもでてきて、暖かくなりました。

アイスカーボンシリーズは、女性用サイズがありませんが、伸縮性が良いので、
女性のSサイズを着ている方でも、XS-Sサイズで、ピッタリします。

◎まとめ:寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし

寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし、その4 応用編2

今朝は道路脇の土や畑の野菜の緑に、白いベールがかぶっていました。

アンダー以外の着合わせは、その4プラスと同じです。

一段と冷えたのでアンダーウェアに、
DRYのネットシリーズロングスリーブ + アイスカーボンノースリーブ
を組み合わせてみました。

Xライトネットでは、厚さが違うので、温かさが増しました。

* – * – * – 《ユーザーレポート》- * – * – *

KさんからDRY組み合わせのレポートが届きました。
6時スタートの朝練、まだ薄暗い。
アンダーウェアに、
DRYのネットシリーズロングスリーブ + アイスカーボンショートスリーブ
の組み合わせをした。温かかった。
メリノソックスも温かく、ずっとはいていたい感じだった。

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◎まとめ:寒くなるにつれ、段階があるウエアの着こなし

DRYのメリノソックス(新商品)

私は冬のライドで、強度の高い走りでは足も汗をかいてしまい、しっかりと風をよけるシューズカバーをしても足先が冷えてしまうため、以前はパフォーマンスソックスを二重にしていました。
それが昨シーズンから、このメリノソックスで快適に過ごせました。

素材は、メリノウール46%。
きめ細かい軽量なメリノウールで作られた、保温性の高いテクニカルソックスです。
スポーツによる発熱した余分な熱と汗を、甲の部分のネット構造から透過性と通気性で逃し、ドライ感を保ちます。
足を入れると、DRYの特徴である、フワッとした自然な温かさがあります。
アレルギーを引き起こす化学薬品を使わないで、抗菌性を高めています。

DRYのインナーグローブ

この季節、日中は暖かく、陽が落ちると、すぐに寒くなり、
暖かなときにかいた汗が乾かなければ、汗冷えとなってしまいます。

手も意外に汗をかいています。
汗をそのままにすれば、風を受けて、表面から冷えてきます。
心臓から離れた末端部分は、特に寒さが感じられるところです。

汗を取り除くには、インナーグローブで快適になります。
今の時期は、インナーグローブ+指きりグローブ でもいいでしょう。
寒さが本格的になったら、厚手のウィンドブロック素材のグローブの前に、
インナーグローブをすると、汗処理をたすけてくれます。

DRYのグローブは、水分吸収率0.05%の素材「メラクロン」98%。
「メラクロン」は、汗(水分)を含まずに外側へ出す働きがあります。
なぜか、このグローブだけ、メイドイン・UK。