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身体の前面をガードする

今朝の気温は、21℃くらい。
天気がくもりだと、涼しさが増しているように感じます。
寒くなったからといって、洋服でいったらオーバーコートを着ないように、サイクリングウェアでも冬のジャケットは、まだ早いです。

今日のサイクリングウェアは、半袖短パンで、アンダーウェアは、Xライトのノースリーブ+アイスカーボンノースリーブにしました。
私は、少し寒がりなので、重ね着にしました。
Xライトのメッシュで汗の速乾性を高めて保温性をキープし、アイスカーボンでメッシュにフタをするようなイメージです。
行き先や運動量で、アンダーウェアをインナーベストや、Xライトを二重にしてもいいと思います。
自転車に乗るフォームで前からの風をしっかりガードし、アクセサリーを加えて、秋の気候に合わせます。
また汗の乾きが早くなければ、薄着であるために逆に身体を冷やしてしまいます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、ウェア選びは慎重にしましょう。

稲城でも、ほとんどのサイクリストが、半袖短パンでした。
丘の上の方は、木々が色づいてきました。

朝晩と日中との気温差がでてきました。

10日と15日のコグコグの日は、同じような気温でした。
朝は、23℃。少し涼しい。
サイクリングのスタイルは、半袖短パンの夏のスタイルと同じですが、
アンダーウェアには、アイスカーボンノースリーブにして、
腕にはアームウォーマーを加えます。

しばらく走ると熱くなってきたり、気温も30℃近くになりました。
アームウォーマーは、手首まで下ろしましたが、後に外して背中のポケットに入れました。

気温差があるときは、脱ぎ着できるようなスタイルで調整すると、快適に過ごせます。

通勤・通学にもドライアンダーウェア

また暑さがぶり返してきました。(東京30℃以上)
再び、Xライトシリーズが、ちょうどよいです。

朝晩涼しくなり、通勤や通学に自転車に乗って行こうとする人もいるのではないでしょうか。

自転車で移動の後、着替えができない、すぐに仕事にとりかかる、、、そんなとき、下着にテクニカルアンダーウェア「Dry」を着ることをおすすめします。

汗をかいたまま濡れた下着で、空調のきいた部屋にいると、体を冷やしてしまうかもしれません。
「Dry」は素肌と洋服の間に空気室ができるような働きをします。素肌を乾かし、不快感を抑えます。
普段着で自転車に乗るときも、下着にはDryを着ると安心感があります。

それと、陽も短くなりました。自転車には、前後ライトを点けましょう。
前は白、後ろは赤です。

夏から秋へ

涼しくなったところで、それまで着ていたスタイルでは少し寒いかなと思う時に変えるのはアンダーウェア。

私は、夏の間はドライアンダーウェアのXライトノースリーブ(サイズはメンズのXS)を着ています。
それからアイスカーボンノースリーブ(サイズはXS-Sサイズ)に変えます。

アイスカーボンシリーズがシクロワイアードに紹介されました。

http://www.cyclowired.jp/lifenews/node/144476

夏のサイクリングで気をつけること

○暑すぎて、冷たい飲み物をガブ飲みしたとき
○汗をかいて濡れたまま自転車のスピードによる風で体感温度が下ったとき

お腹や内臓を冷やしてしまうことがあります。

DRYのXライトシリーズは、
・メッシュによって、素肌とウェアの間に層ができます。
・メッシュの空気室が、素肌にかいた汗を乾かせる働きがあります。
・素材のメラクロンは、水分吸収率が少ないので乾きを早めます。

日中の気温や湿度により、アンダーウェアを着るか、着ないか、
また着る場合は、その気候に合ったものを着ないと、サイクリング中の不快感は続いてしまいます。
走り終わってみると、なんだかお腹が痛い…なんてならないよう、気をつけましょう。

天候によりアンダーウェアの種類を変える

今朝の気温は、20℃を切るくらいでした。
それまで、DRY Xライトを着て過ごしていました。
少し涼しかったので、DRYアイスカーボンノースリーブに変え、アームウォーマーをしました。
Xライトを二重にしても、ちょうどいいと思います。

レースやイベントなど、現地では天気予報とは異なったり、天候が変わりやすかったり、気温の変化もあるので、アンダーウェアの種類をいくつかとジャージ、アクセサリーなど余分に持っていくと安心です。
現地の気候で合わせます。

暖かくなりはじめた季節に

日中の暖かい時間は、半袖のサイクリングウェアでもよくなってきました。
それでも朝や夕方は、まだ少し肌寒く気温差がある、この時期に使いたいのが、
アームウォーマー&レッグウォーマー
ウチを出るときに着て、暑くなったら下ろしたり、外したりして(ウェアのポケットなどにしまう)、涼しくなったらまた被せて、と便利なアイテムです。
DRYは、ニットタイプのウォーマー
ポリプロピレンのプロレンで編まれてできた空気の層によって、エアコンディションの役目をしています。
程よく風通りが良いので、ムレたりしません。

もし、これから夏用のサイクリングウェアを買おうとしていたら、
体にフィットしたサイズを選びましょう。
風の抵抗を少なくなるよう設計されているロードバイクに乗るのであれば、
ブカっとしたウェアで風を受けては、よろしくありません。
はじめはピッタリとしたウェアに抵抗あるかもしれませんが、そういう目で見ているのは自分だったとあとでわかります。
アンダーウェアも体に合ったサイズを着ることで、機能の効果が発揮されます。

新しいXライト

Xライト」の網目の糸をよく見てみると、細かな繊維がいくつも絡まり束なっているのがわかります。それが、メッシュとなっています。
このフワフワとした繊維が、ドライアンダーウェアを着た時にホワっとした着心地になります。
しかし洗濯などを繰り返すと、弾力が落ちているのがわかります。
使用頻度にもよりますが、アンダーウェアの効果が薄れてきたと思ったら、そしてまたシーズンに1枚、新しいXライトをおすすめします。

夏のサイクルウェアになる前の着こなし

4/13 コグコグの日。
朝の気温は12, 3℃、日中は20℃くらいになりそう。
天気は良いけど、まだうすら寒い。
距離は長、強度は高めになるだろうと、ロングタイツの選択を外す。

私は寒がりなので、上はまだ、長袖裏起毛ジャージに、
アンダーウェアはDRYのアイスカーボンショートスリーブ
それまでロングタイツでしたが、やっと、ニッカーパンツにします。
ニッカーパンツとは、ひざ下までの長さのパンツです。

靴下は、DRYのメリノソックス
グローブはフルフィンガーの薄手タイプです。

アウターに脱ぎ着ができるベストを着て出発し、集合場所へ着いて脱ぎました。
山の方へ行くときには、長い下りで風が冷たいとすぐに体は冷えてしますし、
春の不安定な天候で急に天気が変わってしまうこともあるので、ポケットに持っていくと安心です。

アイスカーボンシリーズを着た方より

今年の冬、アンダーウェアにアイスカーボンを着た方から声が届いています。
・静電気がホントになかった。すごく良くて、ずっとこればかり着ていた。
・着心地が良く、これを着ると体の調子が良いよう。自転車以外のときも着ていた。
メッセージをいただきました。

もう寒くはないけど、まだ暑くはないというような、ちょうど今の気候にも、
アイスカーボンシリーズがおすすめです。